電話占いの霊能者は、相談者が神社でお参りをしたときに悪い霊が憑依したことを霊視しました。その神社はパワースポットとしても有名な神社ですが、そのせいで、神様に頼ろうとする運気の悪い人たちもたくさん来てしまい、その悪い運気、悪さをする霊も大勢集まって来ているというのです。
浄霊とは憑依した悪い霊をとり払うことですが、霊の悪い部分を直して、良い影響だけ与えるように浄霊する場合もあるようです。実際に会わなくても霊能者は電話占いでも浄霊を行なっていて、どういった霊が憑依しているのかをきちんと霊視したうえで、浄霊の方法を考えるそうです。神社で悪い霊に憑依された人は、電話占いでその事実を知って、やっと理由がわかり、まずそれだけでも安堵しました。そして、電話占いで霊について教えてくれた霊能者に浄霊を頼むことにしました。浄霊は約１４日間かけて行なわれ、最終的な浄霊が済むのは四十九日後だといわれました。この霊は浄霊しても決して良い霊にはならないと判断した霊能者は、霊を成仏させることにしたのです。
相談者は電話占いの霊能者が教えてくれたとおりに、朝晩の簡単な浄霊の作法や敬礼などを行ないました。電話占いをした霊能者のほうは、毎日浄霊のための儀式を行っていたそうです。驚くことに１週間もしない間に、相談者が以前勤めていた会社の人から、新しい会社を起こすので、社員にならないかという連絡が入りました。１４日後、その会社に入社したとたん、大きな契約が決まりました。なんと偶然にも契約した取引先に、昔の友人が転職していて、友だちとの輪も再び広がりました。誘われて入った会社で同時に働き始めた人とは、新しい恋も始まりました。四十九日が過ぎて、電話占いの霊能者に電話すると、浄霊が済んで、悪い霊は霊界へ成仏したとのことでした。そしてこの４９日間で、今後の人生の協力者に出会ったはずだから、その人たちを大切にしなさいと言われました。
高い霊能力を持った占い師が待つ電話占いには、人生を変える大きな力があります。こうした浄霊も頼むことができますので、苦しくてどうしょうもないときは、電話占いで霊能者に相談してみればよいと思います。
