電話占い体験談守護霊に助けられて、幸福の運命を手に入れた男性の話。

今からもう20年も前のこと、私はひとつの奇跡に出会いました。奇跡と言いますか、不思議な体験と言った方が良いかもしれません。当時の私は毎日が嫌で、優しかった祖母が亡くなってからは、自分も死んじゃえば楽かも、と思ってばかりいました。ある晩、精神の糸が切れたのでしょう、マンションの屋上へ向かいました。睡眠薬とか拳銃とか、あっと言う間に死ねる物が手に入れば良かったのですが、中学生だった自分には、飛び降りるしか選択肢がなかったのです。そして屋上の柵に手を掛け、駐車場に目を移したときでした。眼下いっぱいに光の渦が広がっていたのです。風の冷気にやられたせいとか、これから飛び降りることに興奮をしていたとか、そんなことはありません。轟々と音を立てながら、地面は大きな金色の池のようになり、渦を巻いていたのです。飛び降りようとしていたことなんか忘れて見入ってしまいました。渦は高い所から低い所へ水が流れるように、道路や用水路、田んぼ(田舎に建っているマンションだったので)に広がり、やがて静かに消えていきました。結局、そのまま部屋に戻って、こうして今も私は生き続けています。

東京都・男性・35歳・会社社長

鑑定師の先生から

なるほど、確かに不思議な体験をされましたね。実は金色だったり白色だったりと、色こそ様々な渦を見た体験者からの相談を、これまでにも何件か受けたことがあります。この方の意識の中に入り、記憶を辿り過去の景色を見させていただきました。するとやはり、この金色の渦はエーテル体が集まって出来たものだとわかったのです。エーテル体は言い換えると、気やオーラなどと同じくある種の不可視な生命体なのですが、このとき現れたのは、この方を生かすために守護霊が見せた神秘なのです。結果として、ドン底から今は社会的成功者になられていることからも、運命をあそこで終わらせるべきではないと判断した守護霊(この方の三代前の男性でした)の、パワーによるものだったのです。

電話占い愛恵

鑑定師の紹介乃々先生所属先:電話占い愛恵

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