例えば、一度燃え上がったけれど、あとかたもなく燃え尽きてしまった愛を、もう一度燃え上がらせたいと願う「復縁」「復活愛」を願っているあなた。一度は別れた相手、どんな事情で別れたにせよお互いに愛し合っていたのに辛い別れをしたことに耐えられず、相手の事を忘れられずに辛い日々を送っている方が多いのです。
お互いの嫌なところをよく知っているせいか、気持ちが残っていても意地や雑念が邪魔して、なかなか復縁に踏み出せなかったり、何か目に見えない力に2人が近づいていくことの邪魔されているような状況になってしまったりと、復縁というのはなかなか叶わない事が多いのです。恋愛成就と一口に言ってもその形も様々で簡単なことではありません。そんなとき、こんなおまじないを試してみてはいかがでしょう。
- まずキャンドルを一本用意します。色は赤やピンクがよいでしょう、色にはやはり力があります。恋に効きそうなアロマ(ローズなど)が配合されたキャンドルも効果があります。
- そしてそのキャンドルに等間隔に6本、目盛りを刻み込みます。
- そしてキャンドルに火を灯し、あなたの想い人の名前を、心を込めて呼びます。
- そうしたら、次のおまじないの呪文を唱えます。
「ガーナよ、われとともにあり、見届けたまえ
ガーナよ、われに真実の愛を、届けたまえ
この祈りをもって彼(彼女)の心を強からしめ
鳥の声に気づかせたまえ」
想い人のことを考え、真摯に祈り続けます。
そしてこの呪文を、ひとつの目盛りまで燃えるまで続けます。
これを毎週金曜の夜、同じ場所同じ時間に行い、すべての目盛りが燃え尽きれば完了です。
終わるまでに一度でも仕損じてはいけません。
もちろん、このおまじないを誰かに見られてはいけませんし、知られてはいけません。
このおまじないでは、想い人の事をしっかり頭に浮かべ、復縁するというイメージを強く持つことが大事です。
何か物事を成就させるおまじないを行うときには、新月から満月に向かうまでの期間に行うのがよいようです。満月の前に終わるように始めるのが、一番効果を高めるでしょう。 これから電話占いを試してみようと思っている、もしくはそうでないという方も、こういったおまじないを一度試してみてはいかがでしょう。