電話占いには大変お世話になり、いまの私は心身および金銭面においても非常に充実した二人の娘のシングルマザーとして生活しております。
電話占いに相談しようと思ったきっかけをお話しますと、私は24才の時に2つ年上の元夫と結婚しました。結婚から2年後、元夫との間に長女を、その1年後には次女を授かり家族4人幸せな日々を過ごしておりました。しかし次女が生まれて半年経ったころ、元夫の「浮気」が発覚し、そのことを私が元夫に問い詰めところ元夫は私に暴力を振るいその日を境に蒸発してしまいました。
それからというもの、専業主婦であった私は残された2人の娘を育てるために、働き口を探さなくてはなりませんでした。始めはスーパーのレジ打ちのパートをして何とか生活をしてきましたが、子どもたちが成長していくにつれて、養育費などが毎年かさむ一方でした。そこで私は消費者金融でローンを組みなんとか生活をやりくりしておりました。
時が流れ、長女は中学に上がり、次女は小学校高学年に成長しておりました。私はどうしていたかというと、夜の水商売をしてお金を稼いでおりました。30の半ばを超える私は歳よりも外見が若く見えるため、年齢を詐称して働いていましたが、同じお店で働く若い子たちのように固定のお客さんがなかなかつかず、辛い思いをしておりました。
そんな時でした。「ここのサイトで紹介している占いなんだけど、怖いほど当たる占いなんだって」と若い女の子たちが話しているのを耳にしました。彼女たちの会話からは電話占いという言葉が頻繁に聞こえてきました。電話占いとはなにか。気になった私はお店のパソコンでこっそりと電話占いを検索してみました。すると、そこには恋愛や金運アップの願望が必ず叶うという文字を目にしました。しばらくページを閲覧していると、私の名前が呼ばれました。私は慌てて返事をすると同時に、電話占い紹介サイトに記載されていた電話番号を紙切れに書き、財布の中にしまいました。
数日後、私は先日メモした電話占いの電話番号に電話をかけてみました。すると受話器ごしから霊能者を名乗る女性の方の声がしました。私はその霊能者の方に金運アップをするにはどうすればよいのかと、相談を持ちかけました。私の相談を聞いた霊能者さんは私に対して「いままで辛かったねえ」と慰めの言葉をかけてくれました。私はその言葉を聞いたとたん目から涙がこぼれ、霊能者さんからは見えないにも関わらず、それを悟られぬように尽くしました。しかし、霊能者さんは「もう泣くのはおよし、これからあなたが幸せになる方法を教えてあげるから」と言いました。「なぜ、泣いているのがわかったのですか？」と霊能者さんに聞くと、霊能者さんは持ち前の「霊感」で察知したと話しました。霊能者さんは私にあるアイテムを毎日身体のある部位に身につけ、外から帰宅した際にはそのアイテムを粗塩の中に埋めて浄化しなさいとアドバイスをしてくれました。
私は電話占いで霊能者さんが言っていたアイテムを身につけ、帰宅後に粗塩でそれを浄化するということを3ヶ月間続けました。すると驚くことに、この3ヶ月の間に私は小額ながらもまるで、お金が私の財布の中に転がり込んできてくれるかのように、お金をどんどん手に入れることができるようになったのです。
電話占いに相談して1年が経ち、今ではローンの返済や子どもの養育費の捻出に追われることなく、金銭的にもとても充実した生活を2人の娘と送っております。あの時、電話占いに相談をしなかったら今の生活はありえなかったと言ってもいいくらい電話占いには感謝をしております。本当にありがとうございます。
群馬県前橋市・奈々子さん・女性
