電話占い体験談亡くなった祖母に来た、お迎えの存在についての話。

先日、祖母が亡くなったのですが、そのときこんな不思議な体験をしました。祖母の病状については、医師からはもう長くないと聞いており、病室では身内の誰かしらが付きっきり状態でした。ちょうどその日は私の番で、一人で祖母のそばに付いていました。祖母の寝息には特に変わった様子も無く、私はいつも通りベッドの脇の椅子で読書をしていました。空調も適度に利いていて、私はついウトウトとしていました。どのくらい眠ってしまったのかはわかりませんが、ふと人の気配を感じて目を覚ましたのです。医師や看護婦さんかな、と思いましたが、そんな様子ではありません。なんと言いますか、人の形をした光る物体としか言いようのないものが、祖母のそばに立っていたのです。最初は自分が寝ぼけているのかと思いましたが、とても意識はハッキリしていたのです。その人型の発光体はほんの1~2秒で消えましたから、誰かを呼ぶ暇もありませんでした。いったいあれはなんだったんだろう、そう考えていると祖母が目を開けたのです。そして何か欲しいものはあるか訊ねたら、ふと「さっきお迎えが来た」と答えるではないですか。えっ、と私が戸惑っていると、祖母の口から白いまるで煙草の煙のような物が、ユラリと立ち上ったのです。それこそ煙のように、サーッと消えてしまいました。私はますます頭が混乱していたのですが、再び祖母に目を向けると、そのときには祖母はもう亡くなっていたのでした。これがこの夏、私が体験した不思議な出来事でした。やはりあれは本当に「お迎え」だったのでしょうかね。

千葉県・女性・専業主婦

霊能者の先生の見解

投稿者のご想像通り、それはお祖母様にお迎えが来た瞬間だったのです。実はこういったお話は、何度も聞いたことがあります。お迎えに来る大いなる存在、その外見は生前の本人の信仰などによって異なりますが、神仏霊でも先祖霊でも、そういった存在が本人には見えていると断言できます。そしてお祖母様の口から抜け出していった煙のような物。それを魂の軌跡と呼んでも差し支えありません。イタコ霊能者などに相談して、後日降霊(口寄せ)してもらい、当時のことを話してもらうのも良いかもしれませんね。

電話占い紫魂

霊能者の紹介筧伊原先生所属先:電話占い紫魂

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