電話占いの霊能者は相談してくる相手だけでなく、世界中で起こる事件や出来事を予知することができます。特によく分かるのはやはり人の死にかかわる出来事だそうで、少し例を挙げると、『アップル社創設者の一人、スティーブ・ジョブズ氏の死去を予言した』これを予言した霊能者は、自分でiPhoneを使っているときに急に息苦しくなり、ジョブズ氏の余命が短いことを知りました。アップル社を心から愛していた氏のメッセージが流れてきたので、この先もジョブズ氏の残したものはずっと残っていくので安心していいと返事を送ったそうです。後日、ジョブズ氏の急逝を知りやはり予知は当たっていたと確認しました。
『北朝鮮の金正日総書記の死亡を死の数日前に知った』北朝鮮の情報は近くにありながら全くと言っていいほど入ってきませんが、ある霊能者は金正日総書記の死亡のニュースが流れる数日前にそれを予知しました。実際世界の人達が亡くなったのを知るのは死亡してから2日後のことで、金正日の死亡を予知した霊能者は亡くなった同日同時刻に映像が頭の中に流れてきたといいます。それと同時に日本への影響が殆ど見られないのも予知できたので、特に問題はないだろうと考えていたそうです。
人の生死だけでなく、他にもアイルランドの地震を的中させた霊能者もいたりします。こういった世界中の出来事は、霊能者が知りたいと思っているのではなく、霊波として霊能者に伝わってくるものだといえます。電話占いでは直接相談者の声を聴く事が出来るので、霊能者は相談者の悩みを的確に知ることが出来ます。そのため、相談者が一番求めている知りたい事柄を的中させ、成就することが可能なのです。
